めぐむくんのエンタメ活用術

エンターテインメントを好きなように楽しむ

DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY@福岡 Days 1

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前のブログに公開していたライブ参戦記録をそのまま移行しようと思っていたのですが、ちょっとまとめ直したくなったので、コチラで再アップしたいと思います。

 

今回は(RE)PLAYツアー@福岡公演 Days 1!!

懐かしいなー、くらいの感覚で読んでいただければ有り難いです。(汗

 

三浦大知さんのライブに初参戦!

 

2016年11月26日(土)に行われた三浦大知さんのホールツアー『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY』福岡公演1日目。

会場は福岡サンパレス ホテル&ホール。(席数は約2,300)

 

 

実は三浦大知さんのライブに初めて行った日、そして人生初のライブを体験した日でした。

 

 

もうね、緊張しまくりだったことしか覚えてないんですよ。

だってね、座席がライブ初心者にはかなりハードルが高かったんです。

 

そもそもライブってどんなものかも知らずに来ているわけですよ。「大丈夫かな」「場違いじゃないかな」とかよく分からないことを考えてソワソワしているわけですよ。 

 

そんな中、隣の方がスクッと立ち上がって大知コールを始めたんです。

もうビックリしてこんな感じ→(⦿_⦿)

 

ライブ中も両サイドはノリノリで躍っているし、皆さんが大きな声を上げる度、心の中で「ひゃーーっ!!((((;゜Д゜)))」となっていましたよ。

何もかも初体験過ぎて「ライブってこんな感じなのか・・・」と洗礼を受けたような気分でした(笑

 

エンターテインメントを体感した2時間

緊張しまくりの中、始まったライブ。初っ端から『Unlock』が流れ、かなり興奮気味になり何故か祈りのポーズになっていた私。(笑

大知さんのシュッとした顔に赤ジャケットが似合っていて、ステージに現れただけでもカッコよかったんですよー!!それと同時に「ライブに来たんだな」という実感が沸き、泣きそうになっていました。

 

全てが初めて過ぎて驚くことばかりでしたが、『I'm On Fire』はダンサーが支えるのも凄いけれど歌いながら結構ジャンプしている大知さんを観て「あんなに後ろに飛べるもんなんだ」と感嘆。

 

 

シングル発売後の『Look what you did』は本当に鳥肌が立ち、あれだけのダンスチューンを踊ったあげくコレオと変わりなく踊っていて声もぶれないので改めて「この人ヤバイ」というか「この人、変な人だ」って正直思いました。(笑

 

MCを挟んでの未発表曲『Neon Dive』は皆で盛り上がるHAPPYな感じだったのでもっと長く聴きたくなり、『Make Us Do』は女性ダンサーと踊ると雰囲気が変わって良い感じでした。壁に映った影がとてもキレイで実物の大知さんと影、どっちを観れば良いんだろうって困惑していました。(間違いなく実物だよ)

 

大人っぽいDance Numberは女性ダンサーが居るからこそ出来る演出なのかなと。

とにかくEriさんが凄かったです。お腹がヒュッってなりましたけど。

 

アカペラから始まった『Two Hearts』。一応マイクは持っていたようですが、電源は切っていたような気がします。途中から音楽が流れ、ダンスまで披露してくれました。最近はアカペラとか弾き語りが多かったので観られて嬉しかったです。

Two Hearts』の振付、大好きなんですよね。

 

 

Black Hole』の無音ダンスにも鳥肌が立ちました。靴の擦れる音と箱の軋む音がヤバイ。“ヤバイ”“スゴイ”しか言えない語彙力のなさが露呈してしまうのがツライ所ですが、ライブでシーンとなる時間がこんなにカッコいいものかと肌で感じることが出来ました!!

 

激しいダンスを楽しそうに踊っている大知さんを観てニヤニヤしてしまった『(RE)PLAY』。やっとフルで聴けた『EXCITE』。一瞬リズム外しているんじゃないかと思うくらいリズムが難しいところがあった気がしたのだけど気のせいでしょうか?

 

EXCITE』では人生初のタオルを回しました。(控えめにだけど)

 

そしてダンスチューンを踊りまくった後の『Cry & Fight』はホントに「何なのこの人」状態。( ゚д゚)ポカーン

 

あれだけ歌って踊った後にキレキレのダンスで、しかも苦しそうじゃないんです。むしろピークがココじゃないかっていうくらいのパフォーマンスで黙って観ることしか出来ませんでした。ホント凄いんですね、三浦大知さん。

 

アンコールではInstagramの(RE)PLAYボックスの話から

 

大知)「これは・・・とか言ってるけど、5・6回している曲だったのでそっとボックスに戻しちゃいました!(笑」

 

ってまさかの暴露話。(笑

しかもテヘペロ感満載で。ライブ中のカッコよさはどこ行ったんでしょう(笑

 

大知さん、黙っていられなかったんですって。「スタッフさんに怒られる~(汗」とか言っていましたが、この日は大知さんがやりたい曲をREPLAYすることに。

 

REPLAY曲は『IT'S THE RIGHT TIME』。たまたま家を出る前にこの曲のMステパフォーマンスを観ていた私はとても嬉しかったんです。テンションが上がって、もう涙が出そうでした。

 

アンコールのもう1曲は『music』で結構ダンサーが自由に踊っていました。(特にPURIさん)皆が楽しそうに踊っているのを観てつられて笑顔になり、『music』ってパワーがある曲なんだな、と改めて実感しました。

 

最初の緊張感はどこへやら。2時間で色んな音を楽しめて、色んな感情を引き出してもらえた、そんな気がします。

 

最後に

あっという間の2時間でしたが、途中の記憶があんまりないのは前の曲が思い出せなくなる程1曲1曲の内容が濃いからかもしれないけれど、本当に“三浦大知”は面白いエンターテイナーだなと感じました。

 

ライブはやっぱり怖かったけど、楽しい気持ちにさせてもらったし貴重な体験が出来たし、人生初のライブが三浦大知さんでよかったと心から思った1日でした。